【育休ママパパ必見】1人目育休でやっておけばよかったこと ~電動鼻吸い器に慣らす~
こんばんは。2児ワーママ まむみたです。
最近、1歳息子たーの夜泣きが2時間おきと激しくなり、睡眠時間確保が第一優先!の生活をしていたら、すっかりブログの更新がおろそかになってしまいました。。
今日は、1人目育休でやっておけばよかったと後悔していること、「電動鼻吸い器に慣らす」です。
寒くなってきた今日この頃、鼻水が長引いているお子様も多いのではないでしょうか。
保育園通いになって心配なことの一つとして、お子様が体調を崩すことがありますよね。
体調不良で苦しむ我が子を見るのもツラいですし、睡眠不足になりながらの看病もツラいですし(おまけに自分まで体調を崩してしまったり・・)、登園できなくなって仕事も休まなくてはいけないのもツラいですよね。。
できれば、風邪などひかずに毎日元気に過ごしてほしい!!
保育園に通うようになると、より心からそう願います。
が、そう上手くいかないのが保育園。
よほど体が強くない子でない限り、入園後は何らか体調を崩すと思っていた方がいいかもしれません。
中でも、保育園児に最もメジャーな症状が、鼻水。(からの咳・発熱。)
この鼻水、たかが鼻水と侮るなかれ。
我が娘みーも、入園直後に鼻水が出てきて、大丈夫かな・・週末になったら耳鼻科に行こうと数日放置していたら、あっという間に中耳炎で37.5℃~37.8℃の微熱が続き、保育園と私の会社を4日間休まざるを得ないという状況に陥ってしまいました。
後から考えれば、鼻水が出始めたその場でもっと対処していれば中耳炎までなることなかったかもしれないと後悔しています。
以前書いたこともあるのですが、「鼻水が出たらすぐ耳鼻科!」というのを心掛けるようにしているのですが、仕事があるとすぐに耳鼻科に通う時間がとれないという日もあるかと思います。
↓参考記事:かかりつけの耳鼻科を見つける
そんな時に、まずやってみることとしては「自宅で鼻水を吸う」だと思います。
最初は、小さなお子様がいるご家庭ならおそらくお持ちではないかと思う「ママ鼻水トッテ」を愛用していました。
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こちらは、すぐに取り出せて手軽なのはいいのですが、嫌がって暴れる子供を押さえながら、子供の鼻の穴に管を入れながら、自分も管を口にくわえて吸うという一連の動きを同時期に行うのがなかなか難しいですよね。。
また、酷い時は吸い過ぎて、子供から菌をもらってしまったのか、自分や夫も風邪を引いたり。。
なのに、威力がないので鼻の奥に潜んでいる鼻水までは吸いきれず・・。
結局、鼻の奥に残ってしまった鼻水から菌が耳に回って、先の中耳炎が起こってしまいました。
中耳炎をできるだけ防ぎたい!という想いで購入したのは、電動鼻吸い器です。
(ちなみに我が家では「スマイルキュート」という機種を使っています。
購入した3年前に色々調べた結果、価格と性能のバランスでこちらに決めたと記憶しています。
他には「メルシーポット」という機種もネットでは良く書かれていたと思います。
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)
これなら、電源さえ入れれば常に吸引状態で稼働しているので、自分は子供を押さえて管を鼻の穴に入れることに集中できます。
また、自力で吸うより馬力がある分、奥の鼻水まで取れます。
(やはり耳鼻科で吸ってもらうほどは取れないのですが。。)
ただ、部品の組み立てや、吸引できるまでの準備(我が家が購入した機種は、タンクに水を入れることと、管に予め水を通しておく必要があります)に手間取ったり、作動する時の音に子供が怖がってしまったりと、最初はなかなか使い勝手が良くなかったです。
そんなこんなで使い慣れるまでに1か月ほどかかってしまったので、これは時間がある育休中から親子ともに慣れておく必要があったなと後悔しました。
電動鼻吸い器は1万円前後はするものなので、本当に必要なのかわからない育休のうちに購入するのは迷われるかもしれません。
保育園に通っている数年間は鼻水と無縁ということはないので、少しでもこの鼻水をこじらせないようにしたいと思われる方は、育休中に購入されて慣れておくのもいいかと思います。
(知り合いの方からお下がりを譲っていただけるとベストだと思います。
中古であることが気になる場合は、機種によっては部品のみの購入もできるようです)
我が家では現在、4歳になった娘みーは自分で鼻をかむことができるので鼻吸い器は不要なのですが(3歳までは必要でした)、1歳の息子たーは絶賛慣らし吸引中です。
復職後の子供の体調不良を極力減らしたい!と思われている方は、ご検討の価値ありだと思います。
今年も残りあと半月ですね。明日も素敵な育休ライフが過ごせますように☆彡
また、その他、1人目育休でやってよかったこと・やっておけばよかったと後悔したこと・2人目育休でやりたいことについても以下で書いているので、ご興味お持ちいただけるようでしたら是非ご覧ください!