【育休ママパパ必見】1人目育休でやっておけばよかったこと ~つかみ食べ・1人食べの練習~
こんにちは。
2児のまむみたです。
今日は、1人目の育休でやっておけばよかったと後悔していること「つかみ食べ・1人食べの練習」についてです。
私は1人目の育休を子供が1歳半になるまで延長しました。
お子様の月齢によって、食べる物や食べ方には差があると思うので、あくまで1歳半時点のお話ということでお読みください。
この頃、娘みーは離乳食はほぼ卒業しており、ご飯は大人と同じもの、おかずは大人のおかずを薄味にするか別途子供用に作り置きしたものを食べるという感じでした。
さほど好き嫌いはなく(1歳前までは小食で好物のパンとさつまいもばかり食べる子だったのですが、気付いたら何でも食べるようになっていました)、
食べるスピードも早めだったので、育休中は食事についてあまり大変さを感じていませんでした。
ただ、食卓や子供の洋服が汚れることを私が避けるあまり、つかみ食べや1人食べをあまりさせず、いつも私がスプーンですくって食べさせていました。
その方が食事も進んで楽だったので。。
しかし、復職後になって、もっと育休中の時間がある時につかみ食べや1人食べを練習させておくべきだったと後悔しました。
復職すると、朝も夜もご飯の時間はバタバタです。
朝食を摂りながら保育園への連絡帳を書く、夕食を摂りながら保育園からのプリントに目を通す・先に食べ終われば食器を下げる準備をするなど、良くないとわかっていても
「ながら食べ」になっていました。
自分がご飯を食べつつ、子供に食べさせつつ、保育園関連のこともやるというトリプルタスクはかなりハードでした。
はっきり言って、自分のご飯はただ流し込んでいるだけで、食べている気がしなかったです。
また、保育園からお腹空かせて帰ってきた時には、取り急ぎすぐに食べられるものから出して子供に食べさせ、その間に急いで2品目3品目を出すという感じにもなりました。
そんな時、少しでも子供がつかみ食べやスプーンフォークで1人食べることができると、「とりあえず、これから食べてて!」と言うことができます。
復職直後、我が家の娘みーは、小さめに切った食パンならつかみ食べができるという状態でした。
そこから、「1口で食べれる大きさのおにぎりをつかみ食べ」・「スライスしたバナナを1人でフォークで食べる」・「ふかし芋をかじりながら食べる」・「皮を剥いたバナナをかじりながら食べる」など少しずつ教えて、習得してくれる度に楽になったという記憶があります。
ただ、復職してから教えるのは、時間もない中、本当に大変でした。
なので、これこそ時間がある育休中にサボらずやっておくべきだったと思っています。
今、1歳0か月になった2人目の息子たーは、「パンをつかみ食べ」はできるようになったので、復職までのあと5か月で、「スプーンフォークを使って自分で食べられる」「汁物は椀をもって飲むことができる」状態にまでなればと思い、日々教えています。
上手にできるまで時間や手間がかかったり、洋服や食卓も汚れますが、復職後のバタバタしている時よりは、やるなら時間がある育休中だと思い、頑張っています!
それでは、今日も一日素敵な育休ライフが過ごせますように☆彡
その他、1人目育休でやってよかったこと・やっておけばよかったと後悔したこと・2人目育休でやりたいことについても以下で書いているので、ご興味お持ちいただけるようでしたら是非ご覧ください!