【育休ママパパ必見】1人目育休中にやっておけばよかったこと ~冷凍保存の習得~
こんにちは。
2児ワーママ まむみたです。
久しぶりの記事となりますが、新年、気持ち新たに投稿をしていきたいと思います。
今日は、1人目育休中にやっておけばよかったと後悔したこと「食品の冷凍保存の習得」です。
フルタイムで復職すると、育児と仕事に追われて家事をする時間がほとんど確保できませんでした。
育休中は毎日やっていた買い物・料理・洗濯・掃除・・。復職後はこれら全てを毎日することはできなくなりました。
今日の「冷凍保存」は、買い物・料理分野の負担をかなり軽減させてくれます。
私の場合は、復職してからその効果に気付いたので、仕事をしながら手探りで冷凍保存の方法をインプットしたのですが、育休中にやっておけばよかったと思いました。
私がよくストックしているお勧めの冷凍保存食品について、ご紹介させていただきます。
1、きのこ類
えのき・しいたけ・しめじ・まいたけ・エリンギ・なめこ など。
我が家の冷凍保存の筆頭食品で、味噌汁・スープ・炒め物にほぼ毎日利用しています。
冷凍することにより、保存がきくことに加えて風味も増します(特にえのき・しいたけ)。
2、葉物野菜
ほうれん草・小松菜・キャベツ など。
1羽買ってきても1日では使い切らないことが多いので、残った分を2日以内に使用する予定がなければとりあえず切って生のまま冷凍しています。
冷凍→解凍すると、繊維が壊れてしゃきっとした食感はなくなるので、我が家では主に汁物に入れます。(なので、冷凍前に切る際も汁物用のサイズで切ります)
その他、おひたしや煮びたしにしてもいいと思います。
ほうれん草は、生野菜ではなく、セブンイレブンの冷凍ほうれん草を代わりにストックしていることもあります。
3、根菜
にんじん・ごぼう・大根 など。
こちらも1本使い切らない場合は汁物用に冷凍します。根菜も冷凍→解凍により繊維が壊れてしゃきっとした食感がなくなります。1週間くらいで使い切った方がいいと思います。
4、油揚げ・ねぎ
こちらは味噌汁・スープのアクセントとして、切ったものをジップロックに入れて冷凍しています。
5、主食
ご飯・パン・餅・うどん
冷凍保存の定番だと思いますが、こちらも冷凍保存してあると重宝します。
特にパンは、オーブンではなくレンチンで解凍して柔らかく温まったところにオリーブオイルをかけて食べるのは手軽で美味しいので、保育園から帰ってきてすぐに何かを子供に出さないといけない時に役立っています。
6、魚
さば・鮭・めかじき・ししゃも など。
冷凍したまま売られている魚をストックしています。冷凍のままオーブンで焼き魚にしたり、冷凍のまま煮汁で煮魚にしたり。
焼き魚も煮魚も加熱後数日は食べれるので作り置きにも適しています。
7、肉
牛・豚・鶏肉。
特に豚肉は安価で手に入りますし、薄切りが多いので解凍もしやすいので我が家の冷凍庫によく入っています。
買ってきてそのまま冷凍でもいいのですが、味噌漬けや塩麹漬けなど味をつけてから冷凍するとあとは焼くだけで、味がしっかりついたメイン料理の完成です。
8、副菜
五目煮(大豆と根菜)・きんぴら(ごぼう×人参、れんこん×人参、ピーマン×ちくわ)・ひじき煮 など。
子供にしっかり野菜を食べさせたい!けど毎日は副菜を作れないという時に役立つのは和風の副菜。
休みの日にまとめて作って2週間以内に食べきります。
我が家は娘みーの好みに合わせて上記のような品目に落ち着いていますが、その他冷凍食品で売られているようなほうれん草のおひたしなどもいいと思います。
9、その他役立つ冷凍食品
コーン・いんげん・かぼちゃ・ブロッコリー・シーフードミックス など。
自炊料理やインスタント食品(カレーなど)などにちょっと加えて幅が広がります。
これだけ冷凍庫に入っていれば、平日に買い物に行かなくてもウィークデイ5日は乗り切れます。
また、野菜などを切った状態で冷凍しているので平日に包丁とまな板を出す頻度も減って、作る手間も洗う手間も減ります。
我が家の味噌汁は、きのこ+野菜+油揚げとだし汁を鍋に入れて最後に味噌を入れるだけなので、4歳の娘みーでも作れる手軽さです。
ちなみに、今いろいろ本が出ていますが私が参考にしたのはこの本です↓
下ごしらえなし!凍ったまま調理!史上最ラク フリージング大革命 (講談社のお料理BOOK)
- 作者: 村田裕子
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- メディア: 単行本
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こんなものも冷凍できるの!?と目から鱗でしたのでご興味があれば是非。
復職後、子供にちゃんとしたものを毎日食べさせてあげられるか心配でしたが、冷凍保存のおかげで少し栄養が保たれていると思います。
料理があまり得意ではありませんが、1日30品目、夜ご飯で15品目を目標に、日々頑張っております!