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【育休ママパパ必見】1人目の育休でやっておけばよかったこと~かかりつけの耳鼻科を見つける~

【育休ママパパ必見】1人目の育休でやっておけばよかったこと~かかりつけの耳鼻科を見つける~

 

こんにちは。

2児のワーママまむみたです。

 

今日は、1人目の育休でやっておけばよかったこと「かかりつけの耳鼻科を見つける」についてです。

 

子供が保育園に通いだすと、あらゆる菌やウイルスに晒されて、風邪を引いて保育園からの呼び出しが続くという話はよく聞くと思います。

 

これ、本当に本当です。

 

実際、私の娘みーも一歳半から保育園に通い始め、3週間の慣らし保育期間中に、2回呼び出し&1日休みました。

また復職後も出社初日から10:30に携帯が鳴り、出社後1時間半で退社しました。

 

ただ、月齢が一歳半と進んでいたおかげもあり、周りのワーママと比べるとこれでも呼び出しは少なかった方だと思います。

 

そんな子供の体調不良時にお世話になるところと言えば、小児科を思い浮かべる方も多く、かかりつけの小児科は大体皆さんお持ちでないかと思います。

 

が、意外と小児科よりお世話になるところがあるのです。

 

それが、耳鼻科です。

 

勿論子供の体調不良の原因にもよるのですが、大体風邪のひきはじめって鼻水から始まります。

 

鼻水くらい放っておいても自然に治ると思われがちですが、この初期の鼻水に適切に対処するかどうかで、その予後はかなり変わると思います。

 

私も育休中は鼻水くらいで病院に行くことはなかったです。

 

ただ、この鼻水を放っておくと、新しい保育園生活で疲れが溜まってる子供にはとっては、風邪を悪化させたり鼻詰まりで夜眠れず余計に体力を奪われるもとにもなってしまいます。

 

さらに厄介なことに、鼻詰まりが長引くと中耳炎を引き起こす原因にもなります。

中耳炎の何が厄介かと言うと、耳が痛くて子供の機嫌が悪くなることに加えて、37.5℃程度の微熱が続きます。

 

そう、保育園登園禁止となることが多い、体温37.5℃超え。。

 

娘みーも、中耳炎で37.5℃~37.8℃の微熱が続き、保育園&私の会社を4日間休まざるを得ませんでした。

そんなに休まなくてはいけないなんて、正直イタイです。。

 

そんな事態を回避してくれる救世主が、耳鼻科です。

(完全に回避することは難しいですが、かなり抑えられると思います)

 

小児科も耳鼻科も鼻水に対して薬は大体同じものを出されると思いますが、鼻水の吸引や耳の中のチェックをしてくれるのは、やはり耳鼻科です。

 

自宅では取り切れない鼻の奥の鼻水を吸ってくれるだけでも、中耳に菌やウイルスが流れるリスクは減りますし、何よりその晩の眠りの深さが違います。

 

なので、できれば鼻水が酷い時は毎日(時間がある人は、午前と午後1回ずつを毎日!?行くみたいです)耳鼻科に行って吸ってもらうといいです。

 

ただ、忙しい仕事と育児の両立の中でさらに耳鼻科に通うのは本当に大変だと思います。

 

そこで、少しでも負担軽減のために、育休中からかかりつけの耳鼻科を見つけて、予約の取り方や時間帯による混雑状況、先生の考え方を知り、処方される薬の飲ませ方にも慣れておいた方がいいと思います。

 

私は、1人目育休中に耳鼻科にお世話になることがほとんどなく、保育園入園後の鼻水は1週間ほど放置した後、あまりに鼻水が酷いので初めて近隣の耳鼻科を探しました。

 

復職直後で仕事にも慣れていない中、限られた時間で初めての耳鼻科に子供と通うのは本当に大変でした。

 

最初はアクセス重視で、保育園近くの耳鼻科に行きましたが、夕方はそこそこ混んで30分くらいの待ち時間がありました。

早く帰って空腹の子供に夕飯を食べさせたいと思っている時に、このタイムロスは痛手でした。

 

またその耳鼻科の先生からは「お風呂に入るから湯冷めして風邪をひく。3日間お風呂には入らないように」などと、あまり納得しがたい指示を受けて戸惑ったり、処方される薬剤も古くてあまり効かないものでした。

 

そこから、また違う耳鼻科を探して・・としているうちにあっという間に中耳炎になってしまい、数日微熱で登園不可となってしまいました(涙)。

 

現在は、保育園からの帰り道からは少し外れるところにあるのですが、信頼のおける耳鼻科を見つけ、そこのインターネット予約システムや混雑状況にも慣れたので、子供2人ともお世話になっております。

 

ベストなのは、鼻水が出ないような体調管理と、少しでも鼻水が出てきたなと思ったら自宅で吸引(電動鼻吸い器がお薦めです。後日詳細記載します)だと思います。

 

が、それでも限界があると思うので、育休中のうちにかかりつけの耳鼻科は見つけておくことをお勧めいたします。

 

それでは、今日も一日素敵な育休となりますように☆彡

 

その他、1人目育休でやってよかったこと・やっておけばよかったと後悔したこと・2人目育休でやりたいことについても以下で書いているので、ご興味お持ちいただけるようでしたら是非ご覧ください!

 

 

mommita.hatenablog.com

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