【断乳レポート】2人目断乳3日目 ~桶谷式マッサージに救われる。
こんにちは。
2児(4歳娘みー、1歳息子たー)のワーママまむみたです。
ついにやってきました。1歳4か月になったばかりの息子たーの断乳の日。
今まで、1日5~6回飲み、寝かしつけは授乳かエルゴ抱っこというかなりおっぱい依存高めの母子で、本当に無事断乳出来るのか不安な中でのスタートです。
先週金曜から断乳を始めて、初日以降の様子をちょこちょこ記録していたので、その様子を投稿いたします。
そろそろ断乳を考えているけれど、断乳時・断乳後はどんな感じか知りたいという方のお役に立てると嬉しいです。
ちなみに、私は事前に桶谷式母乳相談に断乳の相談をしており、助産師さんからのアドバイスや断乳3日目のマッサージも大変心強かったです。
桶谷式の事前相談の様子はこちらで紹介しておりますので、もしご興味ある方はあわせてご覧ください↓
ちなみに、 断乳初日・2日目の様子はこちら↓
それでは、断乳3日目の様子です ↓
5:30 息子たー、目覚めたもののマグで水を飲ませたら落ち着いてまた寝付く。旦那さん談。
7:00 起床
おっぱいがガチガチ。ただ再吸収が始まってるのかこれ以上は酷くならなそうな予
感。痛みにも慣れたのか圧抜きはしなくても耐えられるように。
7:30息子たー、起床。
寝起きに水をがぶ飲み。鼻水が出始めたらしく、朝起きると鼻下がカピカピに。
私に寄ってきて服の中を覗く仕草。でも昨日よりは諦めが早い。
8:00 朝食
パン、バナナ、チーズをもぐもぐ。
9:00 自由に遊ぶ
10:00 眠くなってきたのか、服をめくるように。
エルゴおんぶで寝付く。
昨日同様、脇に食い込むエルゴの肩紐が若干痛いので、手を挟んで痛みを和らげなが
ら、桶谷式の時間を時間まで粛々と堪え忍ぶ。
11:10 待ちに待った桶谷式マッサージに出掛ける為、外出。
11:20 桶谷式到着。前の人が終わって名前を呼ばれるのを今か今かと待つ。
名前を呼ばれ、入室。
早々に荷物を置き、服を脱いでベッドに横になる。
ガチガチで自分では手の施しようがなかったおっぱいを少しずつほぐしてくれる。
痛みは少々あるものの、これで楽になれると思えれば、我慢できる程度。
胸の上には搾った母乳を吸いとる為のタオルがかかっているものの、それを突き抜け
てかはみ出してか、噴水のように飛び散る母乳が横たわってる私からも見える。
私は、特に脇が滞っていたようで、そこは固くて痛いので念入りにマッサージしても
らう。
それでも20分もマッサージしていただくと見違える程、痛みがとれて楽に。
最後、体を起こしてベッドに座った状態で絞り残しがないよう搾ってもらう。
金属製のボウルを私が胸の下で持ち、そこに搾られた母乳が溜まっていく。
青みがかった白い色は、母乳が美味しい証拠とのこと。
(断乳直前まで、1日5~6回もあげていたので、新鮮な母乳が出ていたのだとか。
そういえば、娘みーの時は、断乳前には1日1回まで減らしていたので、もう少し
黄色っぽかったような)
美味しいおっぱいをお子さんはもらっていたのねと助産師に言われ、じわりと感慨深
い。
そして、母乳が勢いよくは出なくなってきたところで終了。
合計1時間10分。お会計は3780円。
多少の張りはあるものの、おかげさまで触っても痛くない胸に。
あのガチガチゴリゴリの胸がなくなった解放感!
本当にありがとうございました!と心から感謝!
12:50 帰宅。息子たーは昼寝から起きて元気に遊んでる。
私の顔を見て、はっとした表情だったので、帰ってきたよ~と一声かけて私は洗面所
へ。
出掛け前の体重と比較したところ、マイナス350㌘。
約350ml も搾ってもらったのね。。
普通に手動搾乳器で搾っても一回100ml 程度なので、やっぱりプロの手&Maxで溜め
込んだおっぱいは凄かった!
13:30 待っててくれた旦那さんと子供たちと一緒に外食ランチへ。
昨日と一昨日は胸が痛くて出来なかったエルゴ抱っこが問題なくできる!
素晴らしい!!
息子たーを久しぶり(と言っても2日ぶり)にエルゴ抱っこできる喜びを噛みしめなが
ら出発。
お店ではいつもならドリアを注文するところ、桶谷式の助産師さんから脂っこい食事
を控えるようにと言われたので、トマトリゾットに。
息子たーは、勢いよく持参したべビーフードを平らげ、米せんべいを要求してバ
リバリ4枚食べる。やはりいつも以上の食欲。
15:30 買い物して帰宅。
少し張ってきたものの、圧抜きはしなくても大丈夫な程度。
16:00 息子たー、眠くなってきたのか、服の中を覗く。
水とパンをあげると食いつきよく、お腹は満たされた様子。
ただ、また眠くなったようで、服の中を覗いておっぱいを探す。
旦那さんが寝ていてエルゴでおんぶから私一人で下ろす事が出来ないので、普通に抱
っこ。15分で寝付いたので布団に下ろす。
17:30 息子たー、起きる。
旦那さんと娘みー、息子たーの3人でお風呂。
18:30 夕食。
1日の中で息子たーは夕食が一番大食い。
今日は、いつもの1.5倍位で用意しすぎたと思ったものの完食!
食べ終わったと思ったら、キッチンを必死に指差して何かを求めてる。
息子たーの指先を追っていったその先には食パン。
まさかと思ったが、食パンを8枚切りの半枚を満足げに完食。
これ以上食べると夜に吐くかもしれないと思い、ハイチェアから下ろして強制終了。
その後、何度か寄ってきて服の中を覗くものの、抱っこしたり他の玩具を差し出す
と、気が紛れて諦めてくれるように。
21:00 娘みーの寝かしつけで、私と娘みーは寝室に。
今日まで息子たーは和室で旦那さんとねんね。
22:15 息子たーがやっと眠くなったようで愚図り出す。
旦那さんに抱っこされながら、目は閉じているものの、旦那さんの服の中に手を入れ
て胸の辺りを触っている。
やはりまだおっぱいを完全に忘れたわけではないか。。
ここで私が視界に入ってしまうと余計思い出させてしまうので、ここは旦那さんに任
せて私は洗濯物を干しに。
22:30 息子たー、就寝。
私のおっぱいは、脇など触ると少し痛いところはあるものの張ってる感じもなく、冷
えピタ&圧抜き要らず。
私の方は大体断乳完了モードなので、あとは息子たーのおっぱい依存(特に寝つき時)
さえ克服できれば。
明日は月曜日。
明日からは旦那さんの力は借りれないけれど、一人で寝かしつけまで頑張るぞ!
<3日目感想&教訓>
・3日目の午前に桶谷式マッサージの予約を入れておいて本当によかった!!
マッサージ前までは自分の胸のこと以外何も考えられなかったけど、マッサージし
てもらってからは世界が開けたように感じた。
・マッサージで絞ってもらった後は、多少の張りはあるものの日常生活に支障がない程
度におさまった。
・断乳後3日目の息子たーの頭の中はまだおっぱいの記憶がはっきり残っている様子。
おっぱいを求め始めた時に気をそらすことができたものは、水・ご飯・せんべい(=
好きなおやつ)・エルゴ抱っこ・エルゴおんぶ。
大好きなミッキーのDVDでは太刀打ちできず。
・お風呂・寝かしつけなど、旦那さんがいてくれて本当に有難かった。
息子たーのおっぱいへの執着心が強いので、私がやっていたらかなり手こずったと思
う。
【断乳レポート】2人目断乳2日目 ~胸の張りが最高潮。子供はほぼ旦那さん任せ~
こんにちは。
2児(4歳娘みー、1歳息子たー)のワーママまむみたです。
ついにやってきました。1歳4か月になったばかりの息子たーの断乳の日。
今まで、1日5~6回飲み、寝かしつけは授乳かエルゴ抱っこというかなりおっぱい依存高めの母子で、本当に無事断乳出来るのか不安な中でのスタートです。
先週金曜から断乳を始めて、初日以降の様子をちょこちょこ記録していたので、その様子を投稿いたします。
そろそろ断乳を考えているけれど、断乳時・断乳後はどんな感じか知りたいという方のお役に立てると嬉しいです。
ちなみに、私は事前に桶谷式母乳相談に断乳の相談をしており、助産師さんからのアドバイスや断乳3日目のマッサージも大変心強かったです。
桶谷式の事前相談の様子はこちらで紹介しておりますので、もしご興味ある方はあわせてご覧ください↓
ちなみに、 断乳初日の様子はこちら↓
それでは、断乳2日目のご紹介↓
息子たー、0時半、5時の2回起きる。
(断乳前は、添い乳で寝かしつけていたこともあって眠りが浅かったのか、大体一晩に
2~3回起きていた息子たー。
それと比べると、眠りが深くなったように感じる。)
0時半は20分ほど泣いた為、旦那さんが抱っこにて寝かしつけ。
5時はストローマグで水を一口飲ませたら自分で勝手に寝入ったらしい。(旦那さん談)
7:00 娘みーと起床。
7:30 息子たー、起床。
マグストローで水100mlを一気飲み。よほど喉が渇いていた様子。
7:45 朝食。息子たー、いつもより若干多めに食べる。
8:30 胸が張って抱っこが出来ないくらいに痛いので圧抜き。
シャワー。
体が温まると血流がよくなり母乳分泌が促進されてしまう為、お湯には浸からず
シャワーでとの助産師さんからのアドバイス通り。
かなり寒い。。
9:00 息子たー、娘みーを旦那さんに預けて、週末ルーチンの日用品買い出しへ。
10:00 アンパンマン絆創膏を両方の乳首に覆うように貼る。
※桶谷式の助産師さん曰く、服を自分でめくっておっぱいを求めるようなお子さ
んには、おっぱいの乳首全体を油性マジックで黒く塗りつぶして笑った顔なんかの
絵を書いてみせると、笑ったり、もうおっぱいバイバイなんだと納得して諦めたり
することがあるとのことです。
息子たーはおっぱいを見るというより乳首を触る癖があるので絵を書いただけでは
意味がないかもと思い、絵を書いた絆創膏を乳首の上から貼ることにしました。
ただ、断乳後のおっぱいにとってはできるだけ覆わない方がいいとも助産師さんは
言っていたので、息子たーが触りそうな時間帯だけ貼るようにしました。
断乳初日は、大好きなミッキーの絵を書いた絆創膏を貼っておりました。
が、おっぱいがミッキーに変わったことで、かなりご立腹だった息子たー。
関係あるのかないのか、大好きだったミッキーのDVDへの食いつきも悪くなり。
折角好きになったミッキーを嫌いになりそうだったので、今日はアンパンマンに。
私の顔を見ておっぱいを思い出したのか、それまでご機嫌で遊んでた息子たーが何
かを求めるように泣きながら寄ってくる。
パンをあげると食パン半枚くらいをあっという間に完食。
やはりお腹が空いているのか。
昨日と同じように服をめくって見に来るが、絆創膏を見て「うぅぅ~~」と言ったり怒ったり服を下ろしたり。そのままグズグズ。
胸が痛くて抱っこが出来ないので、エルゴでおんぶ。
10分ほどで寝付く。
11:00 息子たー、起きる。
娘みーの水泳教室へ。私は抱っこが出来ないので、旦那さんに抱っこしてもらう。
13:00 ファミレスで昼食。息子たーはいつもより少し多目のご飯。
私はいつもならオムライスを頼むところ、今日は乳腺炎を恐れてきのこ雑炊。
助産師さんより、断乳後はできるだけあっさりした和食を心掛けてくださいと言われ
ていたので、ここは我慢。
14:00 旦那さんにエルゴで抱っこされながら息子たー、寝付く。
私は、おっぱいがガチガチで限界だったので圧抜き。
15:00 私も眠くなってきたので昼寝。
断乳後は、胸が張ったり息子のグズりに対応したりと、体力を使うので極力無理せず
体を休めることに。
16:30 息子たー、いつもは1日合計1時間半の昼寝にもかかわらず、今日は2時間半も
ぐっすり。
娘みーが近くで騒いでいても全く起きず。
断乳により、息子たーも体力が奪われているのか。
17:00 旦那さんと娘みー、息子たーがお風呂。
お風呂でおっぱいを見ると欲しがってしまうかもしれないので、旦那さんにお任せ。
18:00 夕食。
息子たー、やはりいつもより多めに食べる。
19:00 大人2人で全力で子供2人と遊ぶ
20:30 圧抜き。
触れるだけで痛いし、固くなりすぎてどこをどう押せばいいかもわからない状態。
21:00 娘みーを寝かしに私は寝室へ。
息子たーも眠そうなので旦那さんが寝かしつけ。
21:30 娘みー、寝る。
息子たーはギャン泣きの為、私も旦那さん&息子たーに合流。
私がエルゴでおんぶ。15分ほどで寝付く。そのまま布団に下ろす。
胸が張って抱っこはできないけど、おんぶなら何とか大丈夫。
抱っこ紐の肩紐の胸脇に食い込む部分に両手を挟み込んで、痛みを軽減させる。
22:00 胸がガチガチで我慢できず圧抜き。
夜間は刺激されて母乳分泌が促される為、本当は夜間圧抜きは避けるよう言われてた
ものの、耐えきれず。。
また冷えピタを両胸の脇に2枚ずつ貼る。冷たさに気が紛れて結構楽に。
2:30 あまりの胸の痛さに目が覚める。
仰向けも横向きも痛く、臨月の時の寝苦しさを思い出す。冷えピタを貼り替える。
今考えると、この時が胸の痛さのピーク。
<断乳2日目の感想&教訓>
・2日目も当然まだおっぱいのことは忘れてはおらず、何度も服の中を覗きに来る。
ただ、その度に水やおやつをあげれば何とか気が紛れるようだった。
しかし、寝ぐずりの時はおっぱいへの執着はかなり強いので寝かしつけが大変。
・断乳後は、昼寝・夜寝ともに眠りが深く、時間も長くなった。
・断乳した分、子供は喉がかなり渇くようなので、常にストローマグに水分を用意しておくべき。
・断乳した分、子供はかなりお腹が空くようなので、ご飯は多めに準備&常にすぐ食べられるおやつを用意しておくべき。
・断乳2日目は胸の張りがピーク。動き回る子供の抱っこはキツいので、旦那さんに任せるべき。
・どうしてもママが抱っこしないと子供が納得しないような時は、辛うじておんぶならできた。
・胸の張りを感じた時は、迷わず圧抜きを。
・胸の張りが辛い時は、冷えピタは有効。
(その他、冷やしタオルやキャベツ湿布なども有効とのこと)
2日目は、息子たーの対応は旦那さんがいてくれたおかげで何とかなったものの、想像以上に自分の胸が張ったことが辛かったです。
明日は待ちに待った桶谷式マッサージの日。
予約しておいて本当によかったです!!
断乳3日目の様子もまたご紹介するので、ご興味お持ちいただけるようでしたらご覧くださいませ。
【断乳レポート】2人目断乳初日 ~日中は外出でしのぎ、夜は旦那さんと二人体制~
こんにちは。
2児(4歳娘みー、1歳息子たー)のワーママまむみたです。
ついにやってきました。1歳4か月になったばかりの息子たーの断乳の日。
今まで、1日5~6回飲み、寝かしつけは授乳かエルゴ抱っこというかなりおっぱい依存高めの母子で、本当に無事断乳出来るのか不安な中でのスタートです。
先週金曜から断乳を始めて、初日以降の様子をちょこちょこ記録していたので、その様子を投稿いたします。
そろそろ断乳を考えているけれど、断乳時・断乳後はどんな感じか知りたいという方のお役に立てると嬉しいです。
ちなみに、私は事前に桶谷式母乳相談に断乳の相談をしており、助産師さんからのアドバイスや断乳3日目のマッサージも大変心強かったです。
桶谷式の事前相談の様子はこちらで紹介しておりますので、もしご興味ある方はあわせてご覧ください↓
では、まず断乳初日の様子から↓
今日の朝(午前)の授乳をもって、1年4ヶ月母子ともにお世話になったおっぱいとバイバイです。
息子たーにも2週間前から言い聞かせていましたが、いまいち聞いていたのかわからない感じでしたが、決行いたします!
以下断乳初日の様子です。
6:30 私、娘みー、息子たー起床。
7:00 朝食。食べ終わった後はEテレ観ながら遊び&身支度。
9:00 徒歩にて娘みーの保育園送り。息子たーは抱っこ紐。
娘みーにも、今日はたーのおっぱいバイバイの日である事を共有。
息子たーがずっと泣くかもしれない事、みーとはあまり遊べない事を伝えておく。
9:30 近くのスーパーで買い物しながら帰宅。
9:45 遠くのスーパーまで抱っこ紐でお出掛け。
いつもはここで息子たーはおっぱい飲みながら朝寝します。
が、事前に通った桶谷式の助産師さんからは、最後の授乳は、そのまま子供が寝入っ
てしまわない時がいいとアドバイスいただきました。
そのまま寝てしまって、最後のおっぱいがいつの間にかか終わってしまうのは、子供
も気持ちの切り替えが出来ず可哀想だからとのことです。
なるほどと思い、朝寝は抱っこ紐の散歩で寝かしつけ、起きた後に最後の授乳をしよ
うと思ったので、ここで無理やり遠くのスーパーに行きました。
10:15 抱っこ紐で寝付く息子たー。
眠くなると私の服の中に手を入れておっぱいを触る癖がある息子たー。
今日はその癖がスーパー内で始まってしまいました(;^_^A
コートの端で隠しながら何とかやり過ごしました。
11:00 息子たー、朝寝から起きる。 最後の授乳。
これが最後のおっぱいだよと言いながら、私も息子たーの姿を目に焼き付け気持ちの
整理。
飲み終えた後はどこか満足げな表情をしているように見えました。
11:45 服の中を覗き込んでまたおっぱいを欲しがる仕草。
息子たーが好きなパンをあげたところ、パクパク食べる。その間に昼食の準備。
12:30 昼食
12:50 娘みーの保育園のお迎えに向かう
13:15 帰り道にあるデパートのおもちゃ売り場で娘みーと息子たーを遊ばせる。
家にいるとついおっぱいに意識が向いてしまいそうだったので、少しでも気を紛らわ
せる為に、夕寝まで外で粘ることに。
まだ数歩しか歩けず移動はハイハイがメインの息子たーを何度も起き上がらせつかま
り立ちさせながら一時間半遊ばせたのは、結構頑張った、私。と思う。
14:45 デパートのベビー休憩室で、息子たーと娘みーと3人でおやつ。
私も束の間の休息で体力回復。
15:00 まだおもちゃ売り場で遊びたいという娘みー。
エルゴ抱っこで息子たーの夕寝をさせつつ、この後構ってあげられないかもしれない
娘みーの欲求満たされ貯金をする作戦に。
息子たーを抱っこ紐に入れて、おもちゃ売り場で遊ぶ娘みーの回りをうろうろ。
15:30 息子たー、抱っこ紐で寝る。
16:00 おもちゃ売り場を出る。
16:10 帰宅&息子たー、起きる寝起きのグズグズとともにおっぱいを欲しがる。
泣く息子たーをよそに、急いで用意しておいたミッキー絆創膏を胸に貼る。
助産師さん曰く、服を自分でめくっておっぱいを求めるようなお子さんには、おっぱ
いの乳首全体を油性マジックで黒く塗りつぶして笑った顔なんかの絵を書いてみせる
と、笑ったり、もうおっぱいバイバイなんだと納得して諦めたりすることがあるとの
ことです。
息子たーはおっぱいを見るというより乳首を触る癖があるので絵を書いただけでは意
味がないかもと思い、絵を書いた絆創膏を乳首の上から貼ることにしました。
ただ、断乳後のおっぱいにとってはできるだけ覆わない方がいいとも助産師さんは言
っていたので、息子たーが触りそうな時間帯だけ貼るようにしました。
ちなみに、こんなのを作りました↓
息子たーが服をめくり上げた時にミッキーとご対面。
最初きょとんとした表情で5秒ほど時が止まった後、「うぅぅ~~」、「おぉぉ~
~」と言う声。その後もう見たくないと思ったのか服を下げる。
を、何度か繰り返す。
16:30 大好きなディズニー番組見せるもグズグズおさまらず。
17:10 パンを食べさせながら「えいごであそぼ」を観始めると、少しTVに夢中になり
おっぱいから意識が離れた様子。
この間に夕食の最後の仕上げ。
17:30 夕食。 いつもの2割増の量を用意するもペロリと完食。
やっぱりお腹が空くのかもしれない。
その後は何度かおっぱいを見に服の中を覗くも、概ねご機嫌に遊ぶ。
19:30 旦那さん帰宅。味方が増えて心強い。
20:30 家族4人で寝室へ。おっぱいが無いことに怒り、泣いて抗議。
21:00 息子たーの泣き声で娘みーが寝れないので、娘みーと旦那さんを寝室に残し、
息子たーと私はリビング横の和室へ移動。
21:30 ギャン泣きが続いたものの、旦那さんが抱っこしたら落ち着き、その後私に抱
っこを求めたので抱っこの選手交代。
息子たーがだいぶ落ち着いてきたので和室に敷いていた布団で添い寝しながら子守唄
を歌ったら5分で寝付く。
21:45 胸が張ってきたので、圧抜きの搾乳。
圧抜きの搾乳は、完全に絞り切るのではなく、重く痛くなったおっぱいが軽くなる程
度絞ってくださいと助産師さんからのアドバイス通りに。
22:00 私は娘みーの寝ている寝室へ。
息子たーは和室で寝かしたまま、今晩は旦那さんにお願いすることに。
私が睡眠不足で体力落ちて、乳腺炎になったら困るので。
久しぶりに朝まで寝れる~♪
<初日を終えての感想&教訓>
・最後の授乳は起きた後のすっきりしている時に、十分飲ませて最後のバイバイを認識
させる(息子たーに認識させられたかは不明ですが。。)
・断乳すると結構お腹が空くらしい。
おっぱいを求めてきたときは、水分と簡単なおやつがすぐに出せるように準備をして
おくと、それで満足してくれることもある。
・夕方は娘みーにあまり構ってあげられなかったので、事前に断乳のことを共有してお
いてよかったと思う。
ただ、しょっちゅう息子たーの前で「おっぱいバイバイはもうしたの?」「たーは今
日おっぱいバイバイだね~」と言っていたので、「おっぱい」というワードを聞いて
息子たーがその度に思い出してしまっているのではないかとハラハラする場面も。
・日中は外出などによって何とか気を紛らわすことができた。
また自分の胸の張りも酷くなく、大人一人で子供二人の面倒を見ることも可能。
なので、断乳は金曜スタートでよかったかも。
・夜になってくると、自分の胸が張って痛くなり、グズる息子たーの抱っこが大変。
夜は旦那さんや誰か大人の助けがあると、大変助かる。
いつもは21時帰宅の旦那さんが、極力早く帰ってきてくれたことに感謝。
断乳初日は、想像していたよりはスムーズに終えられた感じがします。
2日目以降の様子については追ってご紹介させていただきます。
【続編】2人目断乳&桶谷式マッサージケア ~断乳前準備編~
こんにちは。
2児(4歳・1歳)ワーママのまむみたです。
息子たーが生まれてから1年3か月、完全母乳で育ててきました。
が、4月から復職するにあたり、ついに断乳の日が近づいてきました。
おっぱいを飲んでいる時の息子の至福の表情がもう見れなくなるのか・・
どんなに酷く寝ぐずりしててもおっぱいさえあればすやすやと寝てくれるのに、もうその手は使えなくなるのか・・
と、私自身、大変後ろ髪引かれる想いですが、その分息子は夜中に目覚めやすく復職後は私の体力がもたないので仕方ない。。
今は4歳となった娘みーも、ちょうど1歳3か月の時に断乳しました。
その時も3日間は泣いて大変だったな・・。
娘は夜1回の授乳まで段階的に減らしてからの断乳だったけど、今回は1日4~6回くらい授乳してしまっている状態からの断乳。。
さらに大変そうです(>_<)。
なので、今回は断乳前から入念に対策をしておこうと、桶谷式マッサージに事前に相談。
昨日そのマッサージ1回目に行ってきて、助産師さんから断乳前の心構えや進め方など色々教えてもらいました。
以前投稿した娘の時の断乳マッサージに関する記事がアクセス多めだったので、今回の断乳経緯&マッサージケアについてもご紹介しようと思います。
まず、本日は断乳前準備について。
■断乳時期の目安
・1歳過ぎてしっかり歩行ができる。
→息子たーは現在1歳3か月なのですが、発達がゆっくりめで歩行は室内を3~10
歩歩く程度。基本はハイハイでの移動がメインという状態。
桶谷式の助産師さん曰く、本当は外でよちよち歩ける程度が望ましいようです。
歩けるようになっていると、おっぱい以外のものに気が向いて乳離れがスムーズであ
ったり、母親から歩いて離れることで自立心が育っているのだとか。
また、断乳するとそれまで母乳が整えてくれていた子供の腸内環境が乱れがちになり
免疫力も落ちることから体調を崩しやすいが、歩いている子だと体力がついているの
で体調を崩す心配も少ないのだとか。
断乳すると腸内環境が乱れるというのは初耳でしたが、そういえば娘みーも断乳3週
間後に突発性発疹になったことを思い出しました。
あれも断乳と関係あったのかな・・。
ただ、息子たーの場合、復職&保育園生活が迫っているので断乳時期を遅らせること
はできず。。
今このタイミングで断乳をするのであれば断乳後のお子さんの体調管理には気を付け
てあげてくださいねとのことでした。
具体的には、気温・湿度調整や消化のいい食べ物、水分補給、無理のないゆったりと
した生活など。
・母子ともに体調がよく、乳房トラブルがない
真冬で、世間的にはインフルエンザが猛威をふるっているようですが、我が家は全員元気で今のところ大丈夫。
・真冬・真夏・旅行や環境の変化の前後ではない
これは、やはり断乳後は体調を崩しやすいからとのことです。
今はちょうど真冬。
しかし、断乳後~保育園入園の間は1か月は欲しいと思うとこのタイミングしかない!
ということで、体調崩さないように、断乳後長時間の外出はしない・室内の温度湿度管理はしっかりした上で決行したいと思います。
■断乳日を決定
断乳することを決めたら、断乳日を事前に決めておきます。
断乳日として望ましいのは
・断乳後にママが家に居られる日
断乳した後、ママも家にいなくなってしまうと子供にとってはかなりのショックにな
ってしまうからとのことです。
私が昨日桶谷式を訪ねて事前アンケート記入している時にかかってきた電話口で相談
していたママさんは、どうやら仕事で3日間の出張が急遽入ったのでその前日に9か
月の赤ちゃんの断乳をしたいという内容だったようです。
助産師さんは非常に困ったような口調で、9か月の断乳は早い・断乳翌日に3日間の
出張に出るのは赤ちゃんにとってもストレスだし、ママさんのおっぱいも張って大変
だからお勧めはしない・・というお話をされていました。
素人の私が聞いても、それは無理がある・・と思いましたが、同時に9か月の乳飲み
子がいながら3日間の出張に出て働くママも本当に本当に大変だと思いました。
・断乳日の翌々日に桶谷式マッサージに通える日
桶谷式マッサージを受ける場合は、断乳後2晩おく必要があるそうです。
また、断乳後の子供におっぱいを見せるのは酷なので、マッサージの時は子供を誰か
に預ける必要があります。
その為、私は金曜を断乳日と決め、日曜午前に桶谷式の予約をしました。
・断乳後の昼・夜に家族の協力が得られる日
上記の桶谷式マッサージの理由で断乳日を金曜日と決めましたが、金曜日の日中はどのようにおっぱいから意識を外すかが悩ましいです。
午前に最後のおっぱいをあげて、次の難関の午後はお出かけで何とか誤魔化せたとしても、夕方や夜の寝かしつけはカオスな状態になることは目に見えています。
この日は、旦那さんに一刻も早く帰ってきてもらい、お風呂と寝かしつけをお願いする予定です。
■断乳準備
・断乳日が決まったら子供に説明します。
言葉がまだわからないと思っていても1歳超えると結構伝わっていたりします。
なので、私も3週間ほど前から、1日1回子供にカレンダーを見せて、断乳日には大好きなミッキーの絵を書いて、子供に「おっぱいバイバイの日」を説明しています。
たとえ伝わっていなかったとしても、親としては事前に説明して出来ることはやったし・・と後々、罪悪感を減らす効果はあると思います。
また、断乳から数日間は息子たーにかかりきりで、娘みーには構えないかもしれないので、娘みーにも断乳の事は共有済みです。
たーと一緒に遊んであげてねとお願いしたところ、「いいよ~」との返事でした。
・断乳前の桶谷式マッサージ
これが、私が昨日行ったものです。
断乳にあたって桶谷式マッサージは全員必須というわけではないです。
むしろ、私の周りのママさんに話を聞いても、行ったという人はいないくらい少数派だと思います。
それなりの金額しますし、子供を預ける必要があるなどハードルはありますが、私は断乳という過酷な大仕事をする上で母子ともによりベストな状態で臨む為、自分の覚悟を決める為、出産から1年以上私たち母子を助けてくれたおっぱいに感謝する為の儀式として行っています。
初回だった昨日は、私と子供の様子について話を聞いていただいた後、30分ほどマッサージをしていただきお乳の流れが悪くなっているところをほぐしてもらいました。
息子は比較的満遍なく飲んでくれていたようで、お乳が溜まっているところはなかったのですが、あえて言うなら脇の方が流れが悪かったみたいです。
おそらく添い乳で寝かしているからでしょうとのこと。
添い乳で飲むと赤ちゃんのその後の眠りが浅くなり夜中に何度も起きてしまうので、できれば自分も赤ちゃんも体を起こして飲ませるいいですよとアドバイスをいただきました。
多い時は、1~2時間おきに起きてしまいその度に添い乳で寝かしつける有り様だった私。
授乳回数を減らしてお乳の分泌を抑える為にも、早速添い乳を止めたところ、確かに夜中目覚める回数が減りました!
ただ、夜中3時に息子が目覚めた時は私が睡魔に勝てず添い乳で寝かしてしまいましたが。。
断乳日まで、できるだけ頑張って添い乳ではなく体を起こした授乳にしたいと思います。
話はそれてしまいましたが、昨日の断乳前マッサージは初診料含めて5400円。(再診からは1回3240円)
この料金はおおまかに桶谷式全体で決まっているようなので、おそらくどこの助産師さんも同程度ではないかと思います。
断乳日まであと3日。
断乳後落ち着いたら、断乳当日の様子やその後の経過についても投稿しようと思うので、もしご興味ある方はご覧くださいませ。
今まさに断乳を考えていらっしゃる方、一大仕事ですが一緒に頑張りましょう!!
3歳娘に劇的効果!しまじろうって凄い!! ~お勉強編~
こんにちは。
2児(現在4歳娘、1歳息子)ワーママのまむみたです。
今日は前回の「3歳娘に劇的効果!しまじろうって凄い!!~生活習慣編~」に続いて、~勉強編~を書きたいと思います。
ちなみに、前回の~生活習慣編~はこちら ↓
※こんなこと書くと、ベネッセ社の回し者のように思われるかもしれませんが、
ちなみに、我が家はこどもちゃれんじに入会はしておらず、必要なアイテムだけメル
カリで中古品を購入してきました。
メルカリ購入のメリットは、①必要なアイテムだけ、②安価で(我が家の場合、通常入会の1/3程度のコスト)、③学年を超えて、④まとめて入手できる。という点です。
デメリットは、中古なのでワークや玩具に使用感がある(←我が家ではこれは気にな
りませんでした)、DVDで紹介されるアイテム全てが揃うわけではないので、子供に
「これ、いつ来るの?」などと言われるという点です。
勉強なんて小学生になってからするもので、3歳児がするものだと思っていませんでした。
ただ、しまじろうに出会ってから、3歳にとっての勉強は遊びの一環であってむしろ楽しくワクワクする事なのだと知りました。
おそらく、しまじろうとの出会いがないまま市販のドリルなどを買い与えても、娘はやらなかったと思います。
勉強は楽しいものだと子供が思えるよう、しまじろうのこどもちゃれんじでは導入の為の様々な工夫や仕掛けがされています。
この子供をやる気にさせる工夫や仕掛けは本当に巧みです。
私一人で考えて真似できるものではないな・・と感心してしまいます。
そして、しまじろうにやる気スイッチを押された娘は、市販ドリルなどを好んでやるようになり(この10か月で累計40冊ほど)、見違えるほど成長しました。
(と言っても、もっともっと難しい事ができるようになっているお子さんは他に沢山いらっしゃると思いますが。。
あくまで、1年前の娘と比較すると急成長したという意味です。)
3歳娘にどんな変化があったのか、一例をご紹介したいと思います。
■英語への興味
最初にメルカリでしまじろうのDVD数枚セットを購入したときのこと。
その中の1枚が、たまたまこどもちゃれんじEnglishの体験版DVDでした。
それまで、こどもちゃれんじに「English」があることを知らなかった私。
娘みーが数日観ているうちに、覚えて発した1フレーズ 「Merry Christmas!」。
この発音が、ネイティブかと思うくらい完璧な発音だった(ように親バカには聞こえた)のです。
「子供の耳ってすごい!」と思い、その後こどもちゃれんじEnglishほっぷ(年少さん用)1年分のDVDと絵本と付録エデュトイをメルカリにて購入。
娘みーはかなり気に入って、それまで一人で遊ぶことが苦手だったのですが、エデュトイや絵本を使って一人で遊べるようになりました。
発音も、中学校から英語を習い始めた私には到底真似できないような綺麗な発音です。
ちなみに、英語の幼児教育については多少調べたので別途投稿できればと思うのですが、もっと本格的な英語(小学生で英検2級とか)を目指されるのであれば、こどもちゃれんじでは足りないので、他の教材などがいいと思います。
■お話を作る・ごっこ遊び
上記の「はなちゃん」はじめ、しまじろうのお話には幼稚園のお友達の「みみりん」や「とりっぴぃ」「らむりん」 など、複数の登場人物が出てきます。
自分と同じ年齢で共感しやすかったからか、一時期、娘の頭の中はしまじろう一色に染まり、その世界で生きているかのような感じでした。
例えば、保育園の行き帰りの道では、DVDで観た話をもとに娘が一人で作り話を始めるように。
知っている言葉もまだ少なく口調もたどたどしいながらも、一生懸命に話そうとする姿はとても微笑ましいものでした。
また年少時から保育園が自宅から遠くなったので娘が歩けるか心配していたのですが、話すことに夢中なので、無心で歩いてくれました。
3か月ほど経った夏には、語彙力も歩行力も見違えるほど成長していました。
他には、お風呂場での「しまじろうごっこ」もブームでした。
私が娘お気に入りの「はなちゃん」役をやり、娘がはなちゃんのお姉ちゃん役という設定のごっこ遊びが多く、娘は架空の妹はなちゃんをとても愛おしそうに抱っこし、初めて母性が垣間見れた瞬間でした。
しまじろうのお話自体が、幼稚園や保育園など、初めて集団生活をする子供達にはあるあるの話が多く、娘にも入り込みやすかったのかもしれません。
■勉強への興味
最初にメルカリで購入した数枚セットの中には、年中さん向けのDVDもありました。
そのDVDでは、同年齢の子供が机に向かって張り切ってこどもちゃれんじのワークをやるという場面があり、それに触発された娘のみーは市販ドリルを嬉しそうにやり始めました。
また、キャラクター達が「書き方教室」という寺子屋的なところで、ひらがなの練習をしているアニメにまたまた触発された娘みーは、ひらがなのお風呂ポスターを面白そうになぞり始め、一気に読めるようになりました。
その後、ひらがなを書けるようになる為の運筆のドリル、ひらがなをなぞるドリル、数字のドリル、足し算・引き算、アルファベット、めいろ、知恵、間違い探しと興味が膨らんでいきました。
お出かけする度に、本屋に入っては市販ドリルコーナーに行って、新しい一冊を買って帰るというのが習慣になったほどでした。
その積み重ねの結果、鉛筆も持てない・文字も読めなかった娘が、ひらがな・カタカナの読み書きをして、絵本も一人で読めるようになり、一桁の足し算・引き算もできるようになり、簡単な英単語やフレーズを口にするようになり、迷路や間違い探しも一人で黙々とやるようになりました。
元々3歳という年齢が、何事もスポンジのように吸収して急成長する時期なのかもしれませんが、娘の場合はしまじろうと出会わなければここまでの劇的変化はなかっただろうと思っています。
と、ここまでしまじろう効果を絶賛してきましたが、あくまで勉強におけるしまじろうの役割は導入までかなと個人的には感じています。
こどもちゃれんじに入会すると、ワークもあるようですが、量がやや少なめという印象です。
英語で英検などを目指されるのであれば、より高度で高価なAll Englishの教材がいいと思いますし、国語や算数などの力をもっと伸ばしたいということであれば、市販ドリルもしくは公文・学研などの教室に通学される方がいいかと思います。
ただ、きっかけ作りとしては、お子様がハマれば効果絶大。
何か勉強を始めたいけどきっかけが掴めなくて・・という方は、お知り合いの方からのお下がりやフリマアプリなどで、しまじろうをお試ししてみるのもいいかと思います。
3歳娘に劇的効果!しまじろうって凄い!! ~生活習慣編~
こんにちは。
2児(4歳娘・1歳息子)ママのまむみたです。
今回は、我が家における「しまじろう効果」についてご紹介したいと思います。
(記事を書いていたら、その効果が多岐にわたり文章が長くなってしまったので、今回は「生活習慣編」、次回は「お勉強編」と分けてご紹介します。)
娘は3歳になって初めて「しまじろう」を認識したわけですが、色んな場面でその効果は絶大でした!というお話です。
子育てしてる中で最も感じる事の1つが「子供が動くかどうかは、やる気スイッチが押されてるかどうかである」ということです。
やる気スイッチさえ押すことができれば、子供は驚くほど動くのですが、如何せんこのスイッチを見つけて押すのは、時としてとても難しい。
ベネッセ社の回し者ではないのですが(実際、我が家ではこどもちゃれんじには入会しておらず、必要なものだけメルカリ購入しております)、しまじろうはこのスイッチを巧みにそっと押してくれます。
具体的にどんな場面で3歳娘にしまじろう効果があったかをご紹介します。
■しまじろうとの出会い
まずは、我が家のしまじろうとの出会いから。
娘みーが3歳1か月だった頃、息子たーが生まれて私が育休中だった為、保育園の年末年始休みが2週間と長丁場に。
生まれたばかりの息子たーと暇を持て余す3歳娘みーを、私一人で終日どう対応すればいいのか・・と頭を抱えていた時。
こどもちゃれんじのDMが届き、中にはしまじろうの体験版DVD。
わずか20分程度(うち10分は入会の宣伝)だったにも関わらず、娘みーはDVDに釘付け。
これは、みーの暇つぶしにいいかもしれないと思い、メルカリでしまじろうのDVD数枚セットを数百円で購入したところ・・
かなりの食いつきで、1日に何回も観たいとせがむ程、気に入っていました。
その後、しまじろうや他キャラクターがやる事、言う事、歌う事、話す事を真似するようになり、これは暇つぶし以外にも何か使えるかもしれないと考えました。
■トイレトレーニング
当時の娘みーは、トイトレ大苦戦中でした。
詳細は、また別の投稿にてご紹介させていただきますが、3歳1か月時点で「トイレに行きたくない」・「おしっこ出るタイミングがわからない」という状態。
絵本・人形・お気に入りのパンツ・ご褒美シール・トイレにポスターなど・・どれも効果がなく、途方に暮れていた頃。
もしかしたら、しまじろうがトイレに行くのを見れば真似するかもと思い、トイトレDVD(「トイレに行こう」というタイトルのDVD)&連動絵本をメルカリにて購入。
娘みーが3歳3か月のことでした。
DVDを2日・3日と観ると、しまじろうやしまじろうパパ・ママが言っているフレーズを真似し始めるように。
1週間ほどで、「♪し~まじろう。トイレ行こう。行こう、行こう、トイレ行こう~」と歌いだし、自分からトイレに行きました。
その時はまだ尿意とタイミングが合っておらず結局出ないのですが、便座に座ってくれただけでも大進歩!
自分の意志でトイレに行って便座に座る事が、一番、娘みーが頑なに拒否していたところだったので、最大の難関を突破した瞬間でした。
その1か月後、便座に長く座っていた時に偶然おしっこが漏れるように出て、本人もトイレで用を足すという感覚を掴む事に成功しました。
しまじろうに出会っていなかったら、オムツ外れがいつになっていたのか・・と考えるだけでも恐ろしいです。
■歯磨き
娘みーは歯磨きもあまり好きではありませんでした。
娘みーが2歳半~3歳にかけて、私が2人目妊娠中かつ切迫流産だったこともあり、逃げ回るみーを追いかけて歯磨きをするという事を諦めていたのも良くなかったのだと思います。
ただ、3歳過ぎると甘いものも食べ始める頃。
さすがに歯磨きの習慣をつけないと思っていた頃に出会ったのが、こどもちゃれんじEnglishの付録「アクションブレス」。
アクションブレス↓
多分、こどもちゃれんじEnglishのほっぷ(年少さん向け)の春~夏頃の付録だと思います。
手首につけて、生活における6つのアクション(歯磨き・手洗い・うがい・片付け・トイレ・着替え)のボタンを押すと、それぞれの歌が英語で流れてくるというブレス。
「♪brush,brush,brush,brush,brush your teeth~」という軽快な歌とともに、自分で磨いたり、仕上げ磨きも大人しくさせてくれるようになりました。
■手洗い・うがい
こちらも、上記の「アクションブレス」にお世話になりました。
外から帰ってきたら、まずアクションブレスをつけて、手洗い場に行き、手洗いとうがいを歌に合わせてするように。
それまでは、保育園からの帰り道に家が近づいてくると、「家に帰ったら、1手洗い・2うがい・3シュッシュ(=我が家ではアルコール除菌のこと)だよ」と言って聞かせるのが負担だったのですが、かなり楽になりました。
■片付け
こちらも、上記の「アクションブレス」様様。
「さぁ、片付けの時間だよ」というと、自分からアクションブレスを持ってきて自発的に片付け始めてくれる。
今までそんなことはほぼ皆無だったので、涙が出そうでした。
■小さい子供(弟)を可愛がる心
しまじろうとの最初の出会いから半年が経過し、メルカリで購入した数枚のDVDでは飽き足りなくなってきた夏。
今度は、保育園の長い夏休み問題。
息子たーも生後半年を超えて外出も自由にできるようになってきたものの、猛暑で子連れ外出ができない状態。
どうやって、夏休みを乗り切るか考えたところ、出会ったのがTSUTAYAでのしまじろうDVD「ヘソカ」。
子供の「へぇ~、そっか!」と思うような題材を集めた短編集で、おそらく年少・年中さん向けくらいの内容。
友達を思いやる心や物を大切にする心、社会でのルールなどが子供にもわかりやすくなっています。
シリーズでDVD20枚くらいあったので、1か月無料の「TSUTAYAプレミアム」に1か月だけ加入してかなりの枚数借りました。
その中で、娘みーが気に入って何回も観ていたのが、「しまじろうの妹 はなちゃん(推定1歳)」が出てくるお話。
自分に弟が生まれて半年、赤ちゃん返りがあまりないように見えた娘みーにも、何か思うところがあったのかもしれません。
数分のストーリーだったのですが、30回くらい繰り返し観ていました。
その後、架空の妹はなちゃんをいとおしそうにエア抱っこしたりお世話したりとすっかりお姉ちゃんキャラに。
実の弟たーにも、気が向いた時だけ(笑)、お姉ちゃんするようになりました。
■お手伝い
しまじろうとの出会いから1年。
娘みーも4歳になり、私は復職が近づいてきた頃。
身の回りの準備や弟の世話や家事を手伝ってくれると助かるな・・と思っていた時。
娘みーがこどもちゃれんじ すてっぷ(=年中さん用)のDVD を観ながら歌いだし、笑顔でこちらに近づいてくる。
「♪はっと発見、さっと寄って、おて~つだ~い隊!」「お手伝いしましょうか?」
最初、耳を疑いました。
自分の着替えも保育園の朝の支度も面倒くさがる娘みーが、目を輝かせながらお手伝いを申し出ているなんて。
あまりに突然のことで、その場ではお願いすることが思いつかず、残念そうにTV前に戻る娘。
このチャンスを逃すまいと、翌日からは朝の保育園の支度、朝食の準備、下膳、洗濯物の畳みをお願いするようにしたところ、「お手伝い隊」の歌を歌いながら、喜んで手伝ってくれるように。
勿論、手伝ってくれた後は「ありがとう~。お母さん本当に助かっちゃった」の一言も忘れないように。
少しずつ、そのお手伝いが当たり前にやることになりつつある今日この頃。
復職までに、何をやってもらうと助かるかリストアップしておかなきゃと思っているところです。
■まとめ
このように、しまじろうとの出会いから1年。
娘の生活習慣を整えるのに、しまじろうの力に頼りっぱなしでした。
キャラクターの力を借りなくても、ママが子供に言って聞かせて躾けられているご家庭もあるかと思いますが、私はしまじろうの力を借りれて躾が楽になりました。
子供の年齢に合った内容や、子供の耳に残りやすい音楽・フレーズ、子供心をくすぐる玩具など、さすが幼児教育に関わって数十年のノウハウがあるベネッセ社だと思いました。
もし、何かお子様の躾などでお困りのことがある場合は、しまじろうの力を借りてみてもいいかもしれません。
入会しなくても、メルカリなどでピンポイントの物を購入するのであれば、手軽に始められるのでお勧めです!
次回は、しまじろう効果~お勉強編~をご紹介しますので、ご興味お持ちいただいた方はご覧ください!!
【育休ママパパ必見】1人目育休でやっておけばよかったこと ~作り置き料理の習得~
こんにちわ。
2児ワーママ(現在2人目育休中)のまむみたです。
5日前に1歳3か月の息子たーが39℃の発熱をし、最低限の家事と育児と看病の日々でした。
インフルエンザが未曾有の猛威を奮う中、病院に行くのはできれば避けたいと思い、酷い症状が出ないうちは自宅で様子を見ようと過ごしておりました。
となると、息子たーのインフルエンザの可能性が否定できないうちは、4歳の保育園通いの娘みーはどんなに元気でも登園を控えなくてはいけないんですよね。。
しかも息子たーの解熱後2日目まで。。
確かに、娘が登園することによって他のお子様に感染してはいけないので当然のことだと思うのですが、こういう時2人育児って大変だなと思います。
同じ保育園のママさんは、パパさんがインフルエンザに罹り息子君に感染ってしまって
子供2人とも登園不可になってしまったとか。
パパさんだけ予防接種をしていなかったようで・・パパさんを恨んでました。
私も復職後に同じ状況になったら、きっと恨むだろうな・・。
子供2人+両親全員が感染症に罹っていない限り、仕事に行けないなんて・・
仕事と育児の両立の難しさを感じますよね。
そして、元気が有り余っている娘みーの遊び相手を1日中しながら、息子たーの看病をして‥なかなかタフな数日間でした。
が、幸いにも息子たーの発熱は2日間で終了。
そしてその後お腹と背中にうっすらと赤い発疹と唇にヘルペス様の発疹が出たので、「突発性発疹」と判明。
息子たーには申し訳ないけど、「どうせなら突発性発疹であってほしい」と思っていたので良かったです。
突発性発疹も、解熱後1日経過しないと登園できないので、育休中に罹っておいてほしかったのです。
ついつい、近況報告が長くなってしまいました(;^_^A
さて本題ですね。
今日は、1人目の育休中にやっておけばよかったと後悔したこと「作り置き料理の習得」です。
復職後、帰宅してから夕食の準備をする時間はありそうでしょうか?
私は時間あるだろうとうっすら思っていたのですが、実際はありませんでした。
退社時間ぎりぎりに降ってくる業務、保育園からの帰り道に予定外の寄り道、帰宅直後の娘の極度の空腹感。。。
帰宅後の夕食作りを阻むハードルは沢山ありました。
そこで、必要に迫られて復職後に見様見真似で「作り置き料理」を習得することとなりました。
■まずはレシピ本を購入
まずは基本に忠実に、ちゃんとレシピ本を見ながら勉強しました。
今は多くの作り置きレシピ本があるのですが、私が参考になったのは以下2冊です。
野菜おかず作りおきかんたん217レシピ たっぷり作ってずっとおいしい!
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ライフスタイル > 料理 > その他
- ショップ: ぐるぐる王国 楽天市場店
- 価格: 1,188円
食材毎にレシピが並んでいるので、その日の特売になっていた物で作れる料理や余っている食材で作れる料理などが探しやすくて良かったです。
また、どれも身近な食材で、子供にも好評の味付けでした。
これらの本のおかげで、料理初級者の私もレパートリーも増えましたし、自分ではやらななかった新しい味付けも知ることができました。
そしてこの本の通りにやっていると、大体どのようなものであれば冷蔵で何日もつか、冷凍できるかなどが分かるようになってきます。
現在は、何か新しいメニューを探す時以外はこれらの本をほとんど開くことはなく、お守り替わりにキッチン棚に鎮座しています。
また、先日ご紹介した冷凍保存と作り置きを組み合わせたレシピなど、幅が広がっていくとより料理が楽しくなると思います。
以前の私と家族には不評だったので、今はすっかりお蔵入りになっていますが、他には「レンチンだけでできる作り置き料理」「やせる作り置きおかず」のレシピ本などもあるので、ご自身に合うレシピ本を探してみてくださいね。
■作り置き料理を作る日
週末に作る、平日に作る元気がある日に作るなど、人によって作り置きをする日は異なるかと思います。
私の場合、土曜出社がある分、平日に1日お休みがあるので、その日に1週間分の家事をこなします。
作り置きは、3~4日分の買い物+主菜・副菜あわせて8~10品ほど、汁物の出汁準備(ちなみに、これも手抜きで、鰹節と昆布と水を容器に入れて冷蔵庫で放置する水出し)と野菜切り&冷凍保存をしています。
所要時間が、最初の慣れない頃は料理+片付けで3時間半。
段々慣れてきて、今は2時間程度でできるようになりました。
好きな音楽を聴きながら料理に没頭しているといい気分転換にもなります。
また、毎日ちょこちょこ野菜を切ったり、調理器具を洗ったりするよりは、一気に切って一気に調理器具を使って洗う方が、断然効率的です。
■平日の帰宅後の手順
この作り置き料理があると、平日は本当に楽です。
帰宅後に手を洗ったら、まず鍋に汁物用の出汁と冷凍野菜を入れて火にかけ、主菜の作り置き料理をレンチンしている間に、副菜や箸や取り皿を並べて飲み物を注ぐことができます。
手洗い後~「いただきます」まで、所要時間わずか5分。
その5分も子供の空腹感がもたない場合は、バナナやパンや作り置きのふかし芋などを差し出しておけば、何とかなります。
子供が大きくなってからは、バナナの皮を自分で剥けるように、パンやふかし芋を自分でお皿にとって食べられるように教えておけば、さらに楽になります。
■作り置きを習得した感想
作り置きによって、平日の大きな悩みが一つ減ったので、習得して本当に本当によかったです。
帰宅後すぐにご飯を食べさせられること、献立を考える手間がないことがこんなに楽だと思いませんでした。
旦那さんは、出来立て料理でないことにもしかしたら不満があるかもしれません。
が、どうせ帰りが遅く出来立てを食べることなんてないのだから、それが数時間前に作られたのか、数日前に作られたのかの違いはそんなに大きくないのではないかなと。
また、煮物や煮魚などは、冷めるときにより味が染みるので、むしろ数日経ってから食べた方が美味しいです。
「2日目のカレーが美味しい」の法則ですね。
なので我が家では、作り置きを作る日は炒め物、翌日は肉を焼いたもの、翌々日は煮物、最終日が煮魚を主菜に、+副菜+ふりかけ(or納豆)ご飯という感じになることが多いです。
大人だけなら外食でも何でもいいのですが、子供がいるとやっぱりできるだけ栄養も考えて毎日食べさせてあげたいですよね。
育休中は毎日買い物&料理が可能かもしれませんが、復職前に作り置き料理を習得されることをお勧めします!
それでは今日も一日いい育休生活となりますように☆彡