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【育休ママパパ必見】育休中にやっておけばよかったこと ~寝かしつけの簡易化~

 こんばんは。

2児のワーママまむみたです。

 

今日は、1人目の育休中にやっておけばよかったと後悔していること「寝かしつけの簡易化」についてです。

 

皆さんは今どのようにお子様を寝かしつけているでしょうか。

授乳、抱っこ、添い寝でトントン・・などがメジャーではないでしょうか。

 

2人目育休中の私も、1歳0か月の息子たーは授乳もしくは添い寝で寝かしつけています。

 

ただ、復職後の仕事・育児・家事の膨大な量を考えると、この寝かしつけは育休中にできるだけ簡易化しておいた方が圧倒的に楽です。

 

■1人目復職時の実例について

 

私が、1人目の復職時のお話をします。

 

保育園に通いだした当初3か月ほどは、娘みーも慣れない生活に疲れたのか、20時頃の入浴中にぐっすり寝てしまうという感じでした。

 

ただ、半年も過ぎてくると、保育園で3時間ほど昼寝をしてくるので、21時になっても寝なくなり、21時半でも寝なくなり、とうとう22時にならないと寝ないという睡眠リズムになってしまいました。

 

また、寝る時は誰かが隣で寝ていないと絶対に寝れない。ましてや、寝室で1人になるなんて考えられないという状況でした。

 

一方で当時の私は、会社でやりきれなかった仕事を自宅に持ち帰って行っており、またその仕事が会社のシステム稼働関係上、22時までしか行えないことから、21時には仕事にとりかかりたいと強く思っていました。

 

でも、娘が寝ない。

 

そして、娘が眠るまで絵本を読んだり1日のお話をしたり、トントンしたり、添い寝で寝たふりをしてみたり・・と静かで穏やかな雰囲気を作らなきゃと思いながらも、心の中では仕事に早く戻らなければ!!と激しく葛藤していました。

 

この葛藤、本当ツラかったです。。

21時~22時まで寝かしつけに時間を取られた挙句、持ち帰った仕事もできなかった時は、仕事と育児の両立の限界を感じる瞬間でもありました。

 

この状況を解決するには、①仕事を持ち帰らない ⓶旦那に21時に必ず帰ってきてもらい寝かしつけをバトンタッチする ⓷子供を1人で寝れるように寝かしつけを簡易化する の3択だと思います。

 

⓵と⓶は試みたのですが、自分だけではコントロールできなかったため、残るは⓷の寝かしつけの簡易化を時間がある育休中にしておくべきだったと後悔しました。

 

■寝かしつけの簡易化とは

 

寝かしつけの簡易化とはどういうことかについてです。

 

正直、私もまだ成功していないので偉そうには言えないのですが、本やネットで読んだ情報によると、ネントレ(=ねんねのトレーニング)をすることにより、子供が人の力を借りなくても一人で寝ることができるのだそうです。

 

また、ネントレされているお子さんは夜泣きもあまり酷くならないようです。

 

ネントレについては、ここ数年よく聞くワードとなっており、書籍も多く出ております。

 

有名なところですと、「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」(清水悦子著)や

「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」(ジーナ・フォード著)などがあります。

 

私も2冊とも読み、実践はしてみたのですが、元来の意志の弱さによりまだ中途半端な状態で現在終わっております。

 

ただ、これらネントレの本によると、トレーニング次第では眠るための決めた儀式(本を読む・部屋中の明かりを消して回るなど)さえすれば、子供は一人で寝れるというのです。

 

海外では、早くから子供部屋を与えられ、赤ちゃんの時から部屋に一人でも寝ることも珍しくないとのことです。

 

私も今回の2人目育休では、お風呂の後、子供2人と寝室へ行き、絵本を読んで電気を消して「おやすみ」と言って私は部屋を出たら、子供2人は自力で寝るという状態まで慣らしたいなと思っています。

 

4歳になった娘みーは、もう1人で寝ることはできそうなので、あとは1歳になった息子たーの断乳後のネントレ次第かなと思っています。

 

我が家は、もう4歳と1歳になってしまいましたが、このネントレ、始めるのは早ければ早い方が子供もすぐに慣れるということなので、もし取り入れたいという方は是非お早めに本を読んで実践されてみてください。

 

私のように夜仕事に取り掛からなくてはいけないという方だけでなく、家事を済ませたい・自分の時間が欲しいという方にも有効だと思いますので!

 

 それでは、今日も一日素敵な育休ライフが送れますように☆彡

 

その他、1人目育休でやってよかったこと・やっておけばよかったと後悔したこと・2人目育休でやりたいことについても以下で書いているので、ご興味お持ちいただけるようでしたら是非ご覧ください!

 

 

mommita.hatenablog.com

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