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【育休ママパパ必見】育休中にやってよかったこと ~職場の同僚とのランチ~

こんにちは。

2児のワーママまむみたです。

 

今日は1人目の育休でやってよかったと思った「職場の同僚とのランチ」についてです。

 

育休に入ると、それまで毎日当たり前のように行っていた職場にもいかなくなり、同僚とも会わなくなりますよね。

 

これが1、2週間くらいならなんてことないのですが、これが1か月、数か月、1年と経過していくと、自分も職場・仕事の感覚を忘れ、同僚からも忘れられます。

 

そして復帰したときに、完全に浦島太郎状態になってしまうことも。。

 

同僚とランチをしていても、やはり復帰時には浦島太郎なのですが、その「お久しぶり」感を少しでも和らげるのが同僚とのランチだと思います。

 

私は2か月に1回程度、同じ部署の人や同期、後輩、2人目育休中のワーママとランチをさせていただきました。

 

そこで、人事情報や社内システムの変更、最近のトレンドなどの有益な情報が洪水のように(←大げさのように聞こえるかもしれませんが、2か月分の情報をキャッチアップしようと思うと日頃赤子としか接点を持っていなかった私には本当に洪水のように感じました(;^_^A )インプットできました。

 

人事情報は、復帰したとき「あれ?あの人今どこにいるんだろう」「あの業務は今誰がやっているんだろう」と迷うことが少なく役立ちましたし、社内システムの変更情報を知っていると復帰後の業務イメージを育休中からもつことがでけいました。

 

そして何より、自分の脳を「のんびり育児脳」から「仕事脳」に少しだけギアチェンジする練習にもなります。

 

(復職したら、日々、朝「育児脳」→日中「仕事脳」→夜「育児脳」のギアチェンジの連続です。

 結構この切り替えが大変なので、この練習と思うといいかもしれません)

 

ただ、職場によっては自分の育休中は所属部署が欠員状態になり迷惑をかけている・皆忙しい中自分の為にランチの時間をとってもらうのは申し訳ないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

私の職場も、日々時間と戦いながら働いている人たちが多くいた職場だったのでなかなか自分の都合でランチに誘うのは恐縮だったのですが、部内の歓送迎会ランチを行う時や平日休みの同僚に「もし予定が特にないという日があったら声かけて~」など、日取りや場所については相手優先でということを心掛けておりました。

 

また、ランチの時に自分は赤ちゃんを連れていくことになると思います。

(もし近くの保育園に一時保育で預けられるところがあれば、保育園生活の練習として預けるのもいいと思います!)

 

赤ちゃんを連れていく場合の注意点は二つ。

一つ目は、自分の子供の話ばかりしてしまいがちになってしまいますが、そこはぐっと我慢。

赤ちゃんが好きな人もいれば特に興味ないという方もいるということを念頭に置いてください。

これは復帰したときも同様に心掛けなくてはいけない点です。

 

二つ目は、可能であればお店選びは自分に任せてもらえないか申し出ること。

地味に面倒なお店選びを肩代わりできますし、赤ちゃん連れにふさわしいお店を自分で選ぶことで当日の会食時のお世話も楽になります。

これは復帰したときに、同僚にお世話になることも多くあるけれどその代わり自分が手伝えるところは積極的に手伝うという姿勢に繋がります。

 

その点、同じ時期に育休をとっている同僚とのランチはハードルが低いですね。

特に2人目以降の育休をとっているワーママの前回復帰時の育児と仕事の両立生活の話はとっても役に立ちました。

もし、周りに2人目以降の育休中のワーママがいれば、少し関係が遠くても積極的に声かけてみるといいと思います。

 

育児にどっぷり浸かるのもアリですが、復職時の準備期間として、このようなランチを活用してみるのもいいと思います。

 

今日も皆様が素敵な育休を過ごせますように☆彡

 

 また、その他、1人目育休でやってよかったこと・やっておけばよかったと後悔したこと・2人目育休でやりたいことについても以下で書いているので、ご興味お持ちいただけるようでしたら是非ご覧ください!

 

 

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