2児ワーママまむみたの育児エトセトラ

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【育休ママパパ必見!】育休中にやってよかったこと ~児童館・図書館・開放保育園 通い~

こんにちは。2児のワーママ まむみたです。

 

今回は、1人目育休の時にやってよかったことの中で、最も日常的にしていたことについてのお話です。

育休期間中、毎日何して過ごそう・・と迷っている方のお役に立てれば嬉しいです。

 

私は育休期間中、予定がない日は基本的に「児童館・図書館・開放保育園」に通っていました。

 

家にいると家事やTVが気になってしまい、30分も娘と遊べば飽きてしまったのですが、児童館などに行けば嫌でも娘と向き合えます。

 

また、家にはない玩具で遊ばせることで新しい発見もありますし、娘にとっても同月齢のお友達や少し大きいお兄ちゃん・お姉ちゃんから刺激をもらえますし、私自身ママ友や指導員・保育士さんと話すことも気分転換にもなり、いいこと尽くめ。

しかもこれらが全て無料!本当に有り難い存在で、児童館通いだけで住民税のもとをとれた気がします。

 

ただ、毎日同じ場所に通うのは少し恥ずかしいので、近隣の複数施設をローテーションしてました。

 

近くて子供にとって面白そうな施設には曜日を決めて定期的に通い、少し遠い施設にはイベントの時に伺っていました。

 

(定期的に通ったのは児童館3つ・図書館1つで、その他児童館のイベントや保育園の開放日にはスポット的に参加するというイメージです。)

 

これらの情報は、自治体から配られる子育てmap、役所の子育て支援関連ページから収集しました。

 

その後、児童館の中の配布物や掲示、町内会掲示板にも多くのイベント情報があります。

 

出産するまでは家と駅の往復だけだった私。

街中を色々歩いたおかげで、駅とは逆方向に意外なスポットを、駅の反対側には素敵なお店を見つけたりと、すっかり地域密着型生活となりました。

 

産後3ヶ月は、家で過ごす時間も多いと思うので、その期間に是非情報集めて計画を立ててみてくださいね。

 

各施設について私の経験を少し詳しくご紹介します。

 

■児童館、子育て支援センター

 

 1つ目は最も近い(幸運なことに、自宅の斜め向かいに児童館がありました)児童館。

こちらでは、昼食を食べることはできないのですが、午前中に乳幼児向けの30分の遊びプログラムがあったので、そのプログラムと前後の自由遊びで計1時間半ほど滞在していました。

 

 2つ目は徒歩20分の子育て支援センター。こちらは出来たばかりの新しく広い施設でした。

 

娘が大きくなるにつれエルゴで片道徒歩20分は辛かったですが、今思うといいダイエットになっていたと思います。

(そういえば当時はReebokのイージートーンという歩くだけで脚が細くなるというスニーカーを愛用しておりました。

 足元が若干不安定なので、赤ちゃん連れのママにはあまりお勧めではないかもしれませんがダイエット効果はあったと思います。)

 

ここでは決められた時間内であれば、親子で昼食可能だったので、娘にはベビーフード・私は食べやすいパンなどを持参してました。

 

滞在時間としては、10時~13時(長いと14時まで)で、私がひいこら言いながら歩いている行き帰りの時間が娘の昼寝時間でした。

 

娘がぐっすり寝入っている時は、帰り道の途中にあるカフェ(サンマルクとかヴィドフランスとか気軽に入れるお店)で自分へのご褒美としてお茶してました。

 

 3つ目は、区の中心にある児童館。少し狭いのですが同区内に住むママ友たちと集まりやすかったので、大体の日時を決めて一緒に遊んでました。

 

初めての子育て中は些細な悩みが毎日出てくるので、同じ目線で悩みを共有したりアドバイスがもらえるママ友には本当に救われました。

 

ちなみに、このママ友達とは、産前の母親教室や産後の児童館通いの中で知り合ったので、もし近所にママ友がいたらいいなと思ったら自治体が開催するイベントに参加してみるといいと思います。

 

■図書館

 

 徒歩5分程度のところにある図書館では、毎週水曜日午前中に読み聞かせの会がありました。

 

図書館職員の方が、絵本や紙芝居、エプロンシアターなどを30分してくれました。

 

0歳児の時はなかなかじっと聞いてないこともありますが、時々真剣に見入っていたりしました。

 

また、靴を脱いで絵本が読めるスペースがあるので抱っこ紐からおろせたりするのも助かりました。

 

よちよち歩きの時には図書館の絵本コーナーで歩く練習や絵本を引き出して遊ばせたり(←すみません)もしてました。

 

■保育園の開放

 

 自治体にもよるかもしれませんが、公立の認可保育園では毎月1回、園内や園庭を開放してイベントをやってくれています。

 

リトミックや紙芝居、プチ演奏会、夏にはプール遊びなど、魅力的なコンテンツを無料で受けることができるので、毎月調べてお世話になっていました。

 

また、保育園の中を知るいい機会にもなっていたと思います。

 

これら施設通いの難点があるとすれば、夏や冬の感染症が流行る時期にはウイルスをもらいやすいということでしょうか。

 

0歳児だと何でも口に入れてしまいますしね・・。

 

(娘のみぃも、夏には手足口病ヘルパンギーナと溶連菌をもらってしまいました)

 

ただ、どうせ育休が明けて保育園通いになったらいろんな病気にはかかるので、今のうちから集団生活に慣れておくという考えもできるかもしれないです。

 

3年経った今でも、この時のことはいい思い出として残っております。

 

初めて滑り台を滑ったことや砂場で遊んだこと、寒い冬の帰り道でもエルゴのあるお腹は暖かかったことなどいろんな場面が思い起こされます。

 

育休中の日々の過ごし方で迷っている方にとって、何かの参考になればと思います。

 

 その他、1人目育休でやってよかったこと・やっておけばよかったと後悔したこと・2人目育休でやりたいことについても以下で書いているので、ご興味お持ちいただけるようでしたら是非ご覧ください!

 

 

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