【育休ママパパ必見】育休中にやってよかったこと ~たまひよ読者モデル応募~
こんにちは。
二児のワーママまむみたです。
今日は、娘みぃが0歳9ヶ月の時に「ひよこくらぶ」の読者モデルとして掲載いただいた時のお話です。
たとえ小さな写真でも全国誌に掲載いただけるなんて、いい思い出になるし祖父母も喜ぶと思い応募しました。
■応募月齢
0ヶ月~2歳が応募対象となっています。
ただ、表紙は5ヶ月~6ヶ月の赤ちゃんが多いので、表紙を狙うなら4ヶ月くらいから応募するのがいいかもしれません。
(娘みぃは、5ヶ月まで顔に湿疹があり、モデル応募など考えられない肌状態でした💦)
■応募方法
「たまひよnet」の「ひよこクラブ読者モデル」から応募します。
添付できる写真は3枚です。
この写真選定が掲載されるか否かを左右すると思います。
写真撮影のポイントは
· 自然光で白い布や白いタオルの上
(レフ板代わりになり、赤ちゃんの肌が綺麗に映ります)
· 満面の笑顔より軽い笑顔
(満面の笑顔は親としてはすごく可愛いのですが、軽い笑顔の方が目のクリクリ感が保たれます)
· 月齢に合った体勢
(寝返りできる赤ちゃんはうつ伏せ、お座りできる赤ちゃんはお座りの体勢)
だと思います。
また、当時両親ともに30台半ばだった我が家。
それまでの誌面に載っているママは見る限り33歳までだったので、パパママが掲載されることはないだろうと思い、娘だけの写真を3枚添付しました。
メッセージ欄には、「人見知りは特になく、電車の中など初めての人にもよく笑いかけてます」と書き、スムーズに撮影できそうなことを書きました。
■掲載の連絡
6月中旬に応募して、7月上旬の平日日中に突然携帯電話に連絡があり、「〇月〇日撮影ですが来れますか?」という確認がありました。
外出先だったので、予定確認できなかったのですが、ここで「予定確認しないとわかりません」と言ったら、次の人に順番が回ってしまうのではと思い(多分そんなことはないのだと思いますが・・)、とりあえず旅行などの予定は入っていなかったので「行けます」と即答しました。
すると、場所などの詳細は郵送にてお送りしますとのことでした。
掲載の連絡はすぐに来たという方もいらっしゃれば、数か月後忘れたころにやってきたという方もいらっしゃったそうです。
こればかりはタイミングですね。
ただ、応募時の注意事項欄に「3か月以内の写真を送ってください」とあるので、おそらく3か月以上経過してから連絡があるということはないかと思います。
赤ちゃんの顔ってどんどん変わりますしね。
なので、3か月経過しても連絡が来ないけど、やっぱり諦められないという場合は
新しい写真で再度応募するのがいいかと思います。
■撮影当日
わくわくドキドキしながら迎えた8月上旬の撮影当日(平日でした)。
外苑前・青山エリアにある一軒家のようなスタジオで、午前中から行われました。
暑い日だったので、娘のみぃが汗で蒸れてはいけないと思い、最寄り駅からタクシーで向かいました。
(タクシーの運転手さんも迷うような小道を入ったところにスタジオがありました)
スタッフ・カメラマンの方が3~4名いらっしゃり、この日読者モデルは私たち親子を含めて4組。
付録のおむつ替えシートを使用しているシーンを撮影される親子や、付録のコラボブランドの洋服の広告ページ用の写真を撮影される赤ちゃんなどがおり、娘のみぃは後者のモデルをさせていただきました。
当日は、スタジオ到着後は撮影の順番に呼ばれるので、それまで隣の部屋で子供は自由に動き回りながら待機。
(みぃは、肌着一枚になり、私が持参したペットボトルを持ちながらソファーに上って遊んでました)
撮影の順番が近づいてきたら衣装2着を渡されお着替え。
真夏でしたが、10月号掲載ということで、ぶ厚めな秋服を着ての撮影。。
暑さで泣いてしまわないかハラハラしたのですが、スムーズな撮影で何とか大丈夫でした。
(撮影時間は15分程度だったと思います)
親バカとしては、「もっと可愛い表情ができるかもしれないのでもう少し撮ってください!」と心の中で思ってました。。
そして、衣装を脱いだら「今日は終了です」ということで、謝礼としてたまひよの付箋と一筆箋と3000円をいただきました。
娘みぃ、初めての報酬。
■雑誌掲載
そして待ちに待った掲載雑誌の発売日。
9月15日発売の10月号に写真3枚掲載いただきました。
両家の祖父母も発売日当日に本屋に走って購入してくれたそうです。
やっぱり親バカな心としては、「もう少し可愛い顔なんだけどな・・」と思いながらも、とってもいい思い出となり、娘がもう少し大きくなったら見せてあげようと大事にしまってます。
以上、娘みぃのたまひよ読者モデル体験でした。
電話連絡や撮影が平日日中であることを考えると、やはり育休中しかできないかな・・と思います。
思い出作りにとお考えの方の何かお役に立てたのであれば嬉しいです。
その他、1人目育休でやってよかったこと・やっておけばよかったと後悔したこと・2人目育休でやりたいことについても以下で書いているので、ご興味お持ちいただけるようでしたら是非ご覧ください!